『JAZZ JAPAN』というジャズの専門誌があり、最新号の表紙になんと僕が20代の前半に一緒にバンドをやっていたピアニストの竹内さんが『TRI4TH』というジャズバンドで載っています。 ちなみに左下のイケメンです。 まあ、一緒にといっても彼はめちゃくちゃピアノが上手く、何で下手くそな僕たちと。。という感じでしたが、彼は面白がり何年もバンドをやっていました。 その後、僕はバンドをやめ、今の建築業界に飛び込んだのですが、その間も彼はずっと地道に音楽活動を続け、なんとか音楽でご飯が食べられるようになったようです。 そしてこの度の『JAZZ JAPAN』の表紙。。 本当にすごいと思いました。 生き残っていくことの可能性が非常に低い音楽の世界で十数年、周りに流されず、自分の才能を信じ続けることのなんと難しいことか。 僕もどこにも所属できず、先のまったく見えないような時間があったので、その怖さは少し分かりますし、そして耐えられません。 だからこそ、貫き、結果を出し、ひとつひとつ夢への階段を登っていく彼の姿が眩しく、そして誇らしく思います。 それにしても同年代の活躍は嬉しいです！ （アツミ） ↓↓『TRI4TH』 http://www.tri4th.com/ 塗り壁でつくるパッシブデザインの家Casa