突然ですが、どんな鞄をお使いですか？

また普段どんなものを持ち歩いていますか？

 

最近、鞄やその中身を紹介する動画をよく見かけるようになりました。

昔から鞄の中身や筆箱の中身に興味があったので、よい時代になったなあと思っています。

 

そんなわけで、工事現場に出かけた際も職人さんが腰に付けている袋に目が釘付けです。

職人さんはよく使う道具は腰回りにまとめて置くための鞄を使います。

腰に付けるので腰袋、もしくは釘を入れておくことがあるため釘袋なんて呼び方をされています。

 

ご自宅のDIYに取り組まれた際に、腰袋買ってみたいな、でも何買えばいいのかな？と迷われた方の参考になればと思い、私の腰袋の紹介をしていきます。

 

①腰袋右　主に細かい工具と玄翁（ハンマー）が入っています。

 

②腰袋左　これから使うビスや、取り外した釘等を入れています。

 

③カッター・ドライバー差し　本来の目的はペンチ差しとして作られたものです。

 

④ノミ差し　ノミのサイズによってもケースのサイズが変わるのでご注意を。

 

⑤ベルト　夏場と冬場で着衣量でベルトの長さが変わるため、調整の利くタイプのバックルを使っています。太った？いえ。決して太ったわけでは。。。

 

腰袋の選び方のポイントですが、

 

・一番大きな道具の納まりを考えて選ぶ　私の道具では玄翁が一番大きいです。

 

・道具を入れていっぱいにならないように　釘・ビスを入れるスペースがあると便利です。

 

・かっこいいこと！　作業の時に気分が上がります！

 

さんざん迷ってこの組み合わせに落ち着きました。

 

イケモト