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2008/08/28
親心
昨日は富塚M様邸において完成写真撮影があり
夕方から夜にかけての素晴らしいシーンをカメラに
納めていただきました。
ただ、完成写真を撮影するということは、もうすぐ引渡し
なわけで、ひとつの場所をとり終わるごとにいつも
寂しい気持になります。
お施主様に無事お渡しできる喜びと、まだ傍においていたいという
複雑な気持ち。
娘を嫁にやる父親ではないですが、まさにそんな気持ちなのでは
ないでしょうか。
しかし願いはひとつ。
大切なお施主様と手塩にかけた娘。
いつまでも一緒に、幸せに暮らしていただきたいということです。
どうしても気になってしまうときは定期点検でなくても
突然伺ってしまいますので、そんなときは温かく受け入れてください。
それが親心なのです。。