理由は、暮らし始めたご家族に「何が」本当に必要なのか、考え、吟味して、
あなたが80代になったときも視野に入れた家をご提供しているからです。
「そろそろマイホームを…」と考え始めているあなたは、何を基準に決めていますか。
土地環境、ご予算、間取り、耐震など沢山の想いがあふれていませんか?
でも、もっと大切にしてほしいことがあります。
それは、あなたの家族がこの家でどんな暮らしをするのか、そしてどんな未来を描いているのかということです。
家を建てたあとの「暮らし」や「未来」を考えないで家を建てることは、自分の体に合わない服を無理やり着るようなものです。
例えばどんなに高価なブランドで生地や縫製が良くても、体に合わなければ着心地が悪いですし、なんだか気分も落ち着かない…。そんな服に、愛着は湧きません。
「毎日、帰ってくるのが楽しみ。」「ここで過ごす時間が大切。」
「この家が好き。」そう思っていただけるような家をご提供しています。
家として必要なこととは、いざという時に安心できる「耐震性」、「耐火性」をはじめとした高い住宅性能、
ランニングコストを抑える省エネ性、そして家族の健康を守り、負担を軽減する「体へのやさしさ」。
家づくりを担っているからこそ、当然のことです。
そして、あなたやご家族の暮らしに「必要」なことを「必要なだけ」、寄り添うようにあつらえる。
そんな、“仕立てのいい家”。あなたの暮らしに、家族の暮らしにぴったりな家なんです。
家の大きさ・サイズにはルールがありません。あるとしたら、それは家族の暮らし方がルールなのです。「4LDKでLDKの広さは18畳で…」なんてよく言います。でも、数字や記号で家を考えるのは、ちょっとやめにしませんか。
あなたがどんな時に、どんなソファでくつろぎ、どんな距離感で家族と接し、どうご飯をつくったり食べたりするのか。家族それぞれの”気持ちよい広さ”がそこから決まると考え宛ています。
住み心地は数字で決まるものではありません。一見「小さいかも?」と思いそうな25坪でも十分な広さの家は、できるのです。