Performance

カーサの性能と仕様

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目先の性能だけじゃ、
意味がない

カーサが標準としている住宅性能や仕様は、住まい手の「生涯の健やかさ」を考えて選び抜いたもの。
地震が来たら住めなくなってしまったり、耐久性が低く十数年でボロボロになってしまったり、後年のメンテナンスでたくさんのお金や労力がかかってしまう家では、いつまでも健やかに暮らせる家を提供できているとは言えません。

カーサが大切にしているスタンダードな性能や仕様を、ぜひご覧ください。

小さな子供が家の前で地面に座っている様子を描写した画像の代替テキストです。
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カーサが考える性能基準

カーサの耐震設計

軽んじるには大きすぎるデメリット

「地震で住めなくなってしまうこと」のリスクが大きすぎると私たちは考えています。
あなたやご家族の命が奪われないのは大前提ですが、もし建物の損傷が激しく、その後、我が家に住み続けることができないケースを考えてみてください。
たとえ地震保険(火災保険の地震特約)に入っていても、マイホームを建て替えられるわけではありません。半損の場合でも、おおよそ保険金額の50%程度が相場です。住宅ローンの残価を相殺するのも難しいでしょう。
それでも住む場所は必要ですから、
 (1)自腹で家を建て直すか
 (2)賃貸を借りるか
 (3)避難所で暮らすか
頼れる人がいなければ、この三択になるでしょう。いずれにしても、ストレスのかかる生活になることは間違いありません。
だからこそ、地震のリスクは確実に対処しておかなければならないのです。

木に葉が茂り、その上に時計が取り付けられている様子を示す画像です。
目指すべき耐震等級3

日本における耐震性能の法的基準は三段階。
建築基準法レベルの耐震等級1から、その1.25倍の耐震等級2、1.5倍の耐震等級3という区分けです。

耐震等級1
震度5程度の地震では住宅が損傷せず、震度6〜7程度の地震では倒壊・崩壊しない
耐震等級3
震度6強~7程度の、数百年に一度発生するような大地震を受けても軽微な修繕で住み続けられる

耐震等級1と3ではこのような差がありますが、これは裏を返せば、耐震等級1の住まいは、震度6〜7程度の地震ではそれなりの損傷を受けてしまうということ。
阪神淡路大震災や、東日本大地震、熊本地震などの地震が起きていることを考えると、地震後の暮らしを守るためには耐震等級3が最低基準であるということがわかります。

許容応力度計算

構造力を計算するための手法も「許容応力度計算」を採用するのが必須の条件。計算方法には、仕様規定による「壁量計算」や品確法に基づいた「性能表示計算」などもありますが、柱や梁など、部材一つ一つにかかる力を計算する許容応力度計算がもっとも正確に建物の構造強度を割り出すことができるのです。
ちなみに、品確法における性能表示計算と許容応力度計算では、同じ耐震等級3でも前者の方が1.35倍の耐力壁量が求められます。許容応力度計算の方が安心できることがわかりますね。

先を見据えた制振ダンバーevoltz
evoltz

長持ちする建物を作るほど、より重要になってくるのが「先々まで、その性能を維持できるのか」ということ。
それは、耐震性能においても例外ではありません。強固な建物を作っても、強い揺れがあれば躯体は多少歪む可能性がありますし、それが続けば建物の耐震性能はやがて低減していくものです。
そのような、後々の性能劣化に対応すべく、カーサは制振ダンパーevoltzを採用しています。
地震時の建物の揺れを「耐震等級3」「耐震等級3+evoltz」で比較した実験では、特に2回目以降の揺れで、後者が建物の揺れが少ないことがわかります。

度重なる地震の揺れで
歪みや傷みなどの
ダメージが蓄積
いずれ破損してしまう
恐れがある

2016年の熊本地震や2024年の能登半島沖地震を見ればわかるように、地震の揺れは一度だけでは済みません。前震や後震などがある余震型の地震も多いため、建物性能の劣化を防ぐための対策もとても重要なのです。
また、加えてお伝えしておきたいのは、evoltzが「弱い揺れ」でも性能を発揮する唯一の制振ダンパーであるということ。
強風や震度1の地震など、人が感じないような揺れでも躯体にはダメージが蓄積されるものですが、そのような弱い揺れから効くevoltzの「バイリニア特性」もまた、長く住まう上では大きな役割をは果たします。

地域に残り、住み続けられる家

カーサが目指すのは、地域に残り、住まい手やご近所さまからも愛される家づくり。だからこそ、たとえ地震が起きても住み続けられるような、「拠りどころ」となる住まいを提供します。
実は、2009年に建てた私たちの大久保モデルハウスも、2024年に耐震診断を行い、耐震改修を実施しました。
もちろん、当時の基準としては十分で、現在でも通じるレベルの耐震性能ではありましたが、この先も地域に残る住まいとして、より性能向上をしたい、という私たちの意思を反映したものです。
モデルハウス見学の際、ご希望がありましたら、耐震補強の内容についてもご説明させていただきます。ぜひお申し付けください。

木製の床が特徴のキッチンとダイニングルームの画像です。温かみのある雰囲気が漂います。
カーサの断熱設計
奥さまにとって「あたたかい家」

当然のことかもしれませんが、カーサは、住まい手にずっと健康でいてほしいと思っています。
建物の断熱性能を決める時、私たちはいつも奥さまのことを中心に考えます。多くの場合において、家で過ごす時間はまだ奥さまの方が多く、冷えなどの身体ストレスも感じやすいのも女性の特徴。
断熱性能については、特に女性中心での設計を行なっています。
実際、奥さまが幸せで過ごしていると、ご主人さまもお子さまたちも、自然と楽しく暮らしていけるもの。カーサが目指しているのは、そんな光景です。

女性と子供がテーブルに座っている様子を描いた画像です。
断熱性能Ua値0.46以下
(断熱等級6、HEAT20 G2 以上)

家づくりの中でも断熱性能は、住まい手の快適性やエネルギーコストに関わる大切な部分。日本には寒冷地から温暖地まで多様な気候風土があるため、その土地に最適な断熱性能というものが異なります。

浜松市を中心とした静岡県西部においては、断熱性能を表すUa値が0.46以下が必須の性能だとカーサは考えています。 そもそも、日本の断熱基準は先進国で最低レベル。2025年にようやく義務化される断熱等級4(Ua値0.87)は、冬、非暖房室内で8°Cを下回らないというレベル。正直寒すぎてお話になりません。

家のあたたかさを始め、室内の快適さは住まい手の健康寿命とも密接に関わっています。住まい手がきちんと快適で、無駄な暖冷房エネルギーを使わずに済むように、断熱性能を考えているのです。

セルロースファイバーを使うわけ

カーサが使用している断熱材は「セルロースファイバー」。もしかしたら、あなたも耳にしたことがあるかもしれません。新聞紙を再生してつくられているエコな断熱材です。
断熱材ですから、断熱性能が高いのは大前提。ですが、そのほかにもセルロースファイバーならではのメリットがあります。
また、カーサが何よりも重要だと思っているのが、将来的に「産業廃棄物にならない」ということ。現在主流の断熱材は、いずれ産業廃棄物として処理しなければいけないものがほとんどです。しかし、建物を解体する際に大きなコストが発生してしまうのは、将来その建物を所有する方への思いやりがかけていますし、そのような断熱材が固着した建材はリユースすることもできません。
住まい手にも、未来の担い手にも、地球にも配慮した断熱材。だから、カーサはセルロースファイバーを選んでいます。

屋根裏で断熱材が設置されている様子を示す画像です。
気密について
気密性能C値0.5以下

いくら断熱性能を高めても、空調された空気が適切に家の中を移動してくれなければ、快適性は失われてしまいます。
だからこそ、断熱性能とセットで語られるべきなのが気密性能。いくら室内を空調しても、隙間だらけの家では暑さ・寒さを防ぐことはできません。
建物の気密性能はC値で表され、その数字が家の隙間の小ささを示します。具体的には、1平方メートル(m2)あたりに存在する隙間を平方センチメートル(cm2)で表したもの。高性能住宅では、およそ1.0cm2/m2が及第点と言われますが、地震や強風など、後年の建物劣化なども加味して、私たちはC値0.5以下を指標としています。
建物の隙間を減らすというのは、つまり施工品質を上げるということ。ズレや隙間なく、ぴったり綺麗に施工する職人さんの技術が必要です。カーサの家づくりに長年携わり、私たちのこだわりを理解してくれている職人さんの手で作業していただき、その結果をきちんと「気密測定試験」で実測すること。そうして、高気密な住まいをつくることができるのです。

換気について
ダクトレスな第三種換気を選ぶ理由

室内の空気環境づくりにおいて、実は最も効果を発揮するのが計画換気。給気口から新鮮で清浄な空気を入れることができても、室内の汚染された空気がしっかり排出されなければ、空気は淀んでしまいます。
どこから入れて、どこから出すのか。その空気の流れをつくるのが換気で、これは断熱や気密と同じくらい重要な要素だと言えます。
換気手法には、給排気を機械で制御する「第一種換気」と、排気を機械で行い、その引っ張る力で自然に給気する「第三種換気」があります。
第一種換気の場合、給気する際に機械で熱交換(外気を和らげて室内に入れること)ができるため、快適な室内をつくりやすいという明確なメリットがありますが、私たちは採用していません。
それはひとえに、後年のメンテナンスや交換におけるコストが大きくなってしまうから。長く住まえる耐久性の高い建物を建てるのは重要ですが、設備機器は、建物寿命よりも先に修理や交換のタイミングがやってきます。
例えば、100万円程度の装置を15〜20年ごとに交換しなければならないとしたらその負担はかなり大きいと言わざるをえません。
また、寿命統計上、ご主人が先に亡くなる可能性は高いもの。数十年後、残された奥さまが、そのような複雑な機械のメンテナンスをひとりで行うのは少し無理があるように思います。
シンプルな第三種換気で、後々のメンテナンスや交換のコストも考えた手法を、カーサは選択しています。

白いソファが部屋に置かれている様子を示す画像。
メンテナンス性 イニシャルコスト ランニングコスト 修理・交換
第3種 ・清掃箇所が少ない
・清掃頻度が少ない
15~20万円程度 ・フィルター交換費用が安い
・光熱費が安い
・修理・交換が容易
・交換コストが安い
第1種 ・清掃箇所が多い
・清掃頻度が多い
50~100万円程度 ・フィルター交換費用が高い
・光熱費が高い
・壁内や床下のダクト交換が困難
・交換コストも高い
カーサの素材と仕様
健康・快適のための自然素材

カーサが家づくりで使用するのは、無垢材や漆喰、天然紙などの自然素材ばかり。
これらの素材は、手触りや足触り、香りや空間や視覚的な美しさなど、さまざまなメリットを持っています。
木材や漆喰には調湿や消臭効果もあり、室内空気の清浄性にも大きく影響を与えます。
ルナファーザーに重ねる「ルナ漆喰」は、カーサがセレクトしている素材の中でも特に消臭性能が高いのが特徴。私たちも自分たちで実験して、その効果を体感しています。

二人の小さな女の子が床に座っている様子を描写した画像です。
高性能な窓と玄関ドア

快適な室内をつくるためには、窓や玄関ドアといった「開口部」の商品選択も重要です。
特に、室内で暖冷房した空気の熱の大半は窓から移動してしまうため、断熱性の高い窓をつかうことは、そのまま室内の快適さを保つことにつながります。カーサの標準仕様はYKK APの断熱サッシ。「APW330」「APW430」という、国内最高水準の性能を持つ窓を選んでいます。
また、玄関で採用しているのも断熱性能の高い「木製玄関ドア」。建物性能の向上にも一役買っていますし、建物の雰囲気にもマッチする建材のひとつです。

緑に囲まれたナチュラルな庭のある住宅の玄関前で、子どもたちが遊ぶ様子。木製の看板や小さな遊び場が設置され、自然と調和した温かみのある雰囲気。
メンテナンスと
コストパフォーマンス
将来を見据えた素材選び

カーサが選ぶ建材や素材はまた、後年のメンテナンス性に優れたものだけを使用。
外装で言えば塗り壁やガルバリウムを使用して、劣化しづらく、また後年のメンテナンスがしやすいものだけを選びます。敷地と予算が許せば平屋建ても推奨し、外壁塗装などのメンテナンスを住まうご家族だけでもできるようにしています。
前述の通り内装も自然素材。塗り壁は住まい手自らが塗り直すこともできますし、無垢材でつくられた建具などは、汚損しても修繕しやすいものです。

白い屋根の家の画像。シンプルで美しいデザインが特徴的です。
耐久性の高い防蟻処理

建物の寿命を縮める大きな要因のひとつ、シロアリ。
木材だけでなく、コンクリートや金属への食害もあり注意が必要なのですが、カーサが相談を受けて見に行った建物において、防蟻処理を10年以上続けて行なっているという住まい手さんは、ほとんど見たことがありません。
そのリスクの高さも叫ばれているのに、なぜやらないかと言えば、それは費用が高いから。5年毎に20万円ほどの金額がかかるため、なかなか継続できないのが実情です。
そのようなデメリットも踏まえてカーサが使用しているのは、九州テクノ工販のターミダンシート。当初20年保証があり、10年毎に保証延長ができるものです。
薬剤散布方式ではないため健康被害の不安もなく、また、ホウ酸と異なり水にも溶けにくいので効果の持続性も確か。
九州地域は温暖でシロアリ被害も多く、本州よりも防蟻対策が進んでいるため、そちらの建材を選定しています。

住宅の基礎工事の様子。コンクリート基礎の内部に防湿シートが敷かれ、隙間には発泡ウレタンが施工されている。
住宅の土台部分の木材が腐食し、劣化が進んでいる様子。湿気や水漏れによるカビや腐朽が見られ、構造の強度が低下している。
長期優良住宅と建設性能評価

ここまで述べてきたように、私たちの性能や仕様は、住まい手の生涯を見越して基準を決めています。
建てた時点ではお金がかからなくとも、後々コスト負担が大きくなってしまうような性能・仕様を選ぶことは、カーサの理念とは異なります。
だからこそ、長持ちする住宅の代名詞「長期優良住宅」の認定も取得し、その設計内容がきちんと施工されているかを検査する「建設性能評価」も導入しています。
生涯にわたって安心で快適な性能・仕様を、ぜひあなたにも選んでいただきたいと思います。

家族がテーブルを囲んで座っている様子を描いた画像です。

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オーナーズハウス見学会

浜松市周辺に常時6邸〜10邸

オーナーズハウス見学会

実際にカーサで家づくりをされたオーナー様の住まいを見学いただける機会です。
「どんなふうに暮らしているの?」「後悔ポイントはある?」など、気になることを直接見て、聞いてみてください。複数のおうちをチェックするのがおすすめです!

オーナーズハウス見学会

浜松市中央区大久保

15年目のモデルハウス

15年以上にわたり現役のモデルハウス。時間と共に美しく経年変化してきた自然素材がいっそう魅力を引き立ててくれています。住まいは、新築時だけでなく、ずっと素敵で、快適に暮らせることが重要。そんなカーサのコンセプトを体現した展示場です。

代表の渥美に相談する

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「あなたの明日を、今日よりもっと幸せに」。
私たちが考えているのは、ただこれだけ。家づくりは、そのための「手段」に過ぎません。

カーサ代表の渥美は、各地で人生設計や暮らしづくりの講演を行う講師です。将来の不安をなくし、ワクワクする未来を描けるように、まずはお気軽にご相談ください。
歓迎されない営業活動は、一切ありません。
自分も、されたら嫌ですから。

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