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くらしのくふう

2023/12/24

屋根材どれにする?

 

太陽光や風雨、花粉などのあらゆる外敵から、住まいを守ってくれる屋根。

その屋根材に、カーサ推奨として新顔が加わりました!!

そこで、今回は新顔を含めて4種類の屋根材を比較したいと思います。

※比較はあくまで主観ですので、参考程度にしてください※

スレート瓦:フジスレート-エアルーフ

セメントに樹脂軽量骨材と高分子繊維を混合した次世代ハイブリッド瓦。

軽量で陶器瓦と同等以上の高い耐久性。

製品の均質性に優れ雨を通さず、風にも動じない。しかも、強靭で割れず砕けにくい。

瓦:栄四郎瓦-プラウドBB40

昔から日本人に馴染みがある伝統的な屋根材で、粘土を使った焼き物。

耐久性が非常に高く、遮音性、断熱性、耐熱性にも優れている。

色味に関しては半永久的に塗替えの必要がない。

アスファルトシングル:ニチハ-アルマ

米国生まれの歴史ある屋根材。

アスファルトをガラス繊維に含浸させ、その上に自然石粒(着色した砂)を圧着したもの。

軽量で耐候性があり、耐風圧性・耐水性、耐衝撃性にも強い。

金属屋根-日鉄鋼板-SGL

ガルバリウム鋼板を最先端の技術開発により改良させた次世代ガルバリウム鋼板。

緩い勾配でも施工可能で、色々な葺き方がある。

従来のガルバより、耐食性は3倍。他にも耐久性、遮熱機能も飛躍的に向上。

 

  軽さ 色褪せ 断熱性 衝撃性
エアルーフ
プラウドBB40
アルマ
SGL

イソガイ

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