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2017/08/27
妄想
子供ができて絵本を読む機会が増えました。
絵がかわいいものや内容が好きなもの、自分が子供のころに好きだったもの。
本屋さんで絵本を選ぶ時はとてもわくわくします。
子供に読み聞かせをしながら、私は妄想が止まりません。
うさぎがワンピースを作る部屋はどんな部屋だろう。。
子供たちにお弁当を作っている動物たちのキッチンは。。
あおむしが住んでいるのはどんな家のお庭なのか。。
平仮名の短い文を読んでいくだけなので、読みながらどこまでも妄想を広げることができます。
↑写真の中でも一番最近購入した「よるくま」は、くまの家がでてきます。
土と草でできているくまの家。
ここは子供室なのかな?カーテンの柄がかわいいなぁ。
部屋をカーテンで仕切って、ベッドスペースと活動スペースで分けるのいいなぁ。
子供が何人かいる家では子供部屋をカーテンで仕切って使えば個々のスペースもとれてカーテンを開ければ広いスペースで兄弟で一緒に遊べるなぁ。
カーテンの仕切りにしておけば子供が大人になって、自分の家族を連れて帰ってきた時に広い部屋で泊まれるかなぁ。そこまで考えなくてもいいか。。でも。。。。
と、どんどん飛躍していきます。
そして結局はいつも人が実際に住む家のことを考えるのです。
こんなにも他の事を考えているとは知らずに、子供は今日もニコニコしながら絵本を持ってきます。
ごめんね(・_・;) と思いながらも、きっとずっと止められないのだと思います。フジイ
塗り壁でつくるパッシブデザインの家casa