2021/05/25
『ふるさと納税』のやり方、教えます♪
ドラゴンのワンポイントマネー講座
2008年から始まり、今ではすっかり定着したふるさと納税。
高額な返礼品などが話題となり、まわりでもやっている人が増えたのでは??
今回は、気になってはいるけど…今更やり方なんて聞けないよね…という悩めるあなたに向けてご紹介!
ふるさと納税の仕組みやメリット・やり方
仕組みはいたってシンプル。
もともと住んでる自治体に払っている所得税・住民税の支払い先を、応援したい自治体に変更してあげるだけのこと。
自己負担2000円で自治体から返礼品が届きます
[説明▼]
例えば5万円ふるさと納税すると、48000円は所得税や住民税から差し引かれ15000円相当の返礼品が届きます。
2000円の自己負担で15000円の返礼品を頂戴する、誰がどう考えてもお得な制度ですね!(^^)!
※年収や家族構成によって上限額が決まっているのでご注意くださいね。
やり方も超簡単。
まずは、「ふるさと納税」をネット検索してください。
主要な総合サイト(さとふる、ふるさとチョイスなど…)が山ほど出てきます。
魅力的な人気返礼品の数々が目に飛び込んできますが、ぐっとこらえてまずは「控除額シミュレーション」へ進んでください。
まずは「いくらまでならメリットがあるのか現状を知る」ことからスタート。
源泉徴収票・確定申告の控えがあれば、詳細のシミュレーションも3分でできちゃいます。
控除額シミュレーションの金額を目安に、個人・家族で楽しく返礼品を選んでください♪
お目当ての返礼品が決まったら、写真をクリック。
数量と決済方法を確認し、「寄附へ進む」。
そこから先は、各自治体さんが丁寧に誘導してくれます。
ほら、簡単でしょ?
ふるさと納税をきっかけに、家族のコミュニケーション&嬉しい&美味しいが増えたら嬉しいですね!
でも、普段確定申告しないからちょっと心配…と思った、そこのあなた! ご安心を!
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」という確定申告不要な便利な制度もあります。
選択が5つの自治体以内であれば、寄付した自治体に申請書類(A4、1枚超簡単です)、本人確認書類を送るだけです。
さあ、今年はふるさと納税で自治体を応援し、御礼の品も貰っちゃいましょう\(^o^)/
ドラゴン