教えて!社長!! 【南海トラフ地震が発生しても安全で快適な家をつくるにはどうしたらいいの?】

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施工事例

2025/02/21

教えて!社長!! 【南海トラフ地震が発生しても安全で快適な家をつくるにはどうしたらいいの?】

教えて!社長!! 【南海トラフ地震が発生しても安全で快適な家をつくるにはどうしたらいいの?】

先日、宮崎県で震度5弱の地震がありました。南海トラフ地震が頭によぎった方は多いのではないでしょうか。 静岡県に住んでいると必ず付きまとう「南海トラフ地震」。先日の地震も南海トラフ想定震 源域内のプレートのずれによるものでした。

以下 Y スタッフヤスダと A 社長渥美

A 「やばいね、地震。マジで来るよ。30年以内に発生する確率、70~80%だったのが、 80%程度に上がってるからね!マジで。」


Y 「社長!マジでマジで言ってないで、地震止めてくださいっ!!」
A 「いや、それは無理だろ!(笑)」


Y 「じゃあ、どうすればいいんですか!!ママ友が新築を計画してて、どうすれば地震に強い家になるか教えて欲しいって言われているんです。(。-`ω-)」


A 「わかったよ。じゃあちなみにうちの会社が地震から家を守る為にどんな対策してるか知ってる?」


Y 「あったりまえじゃないですか( ・ ́-・`)構造計算(許容力度計算)、耐震等級3の取得は基本としてー、なんたって制振ダンパーが設置されています!!」


A 「う...うん。そうだね。じゃあ制振ダンパーってどんな役割があるか分かる?」


Y 「もちろんです!地震対策に決まってるじゃないですか!お家の揺れを吸収して地震によるダメージを減らすんです!」


A 「それから?」


Y 「・・・。ん?それから・・・まだあるの?( ́・ω・`)」


A 「とても大事な役割があるよ。じゃあヒント。今、みんなが耐震性能以外に求めている、一言でいうと?」


Y 「あったかい家。」


A 「ほんとに一言で返してきたな...。じゃあどうすればあったかい家になる?」


Y 「いわゆる、高気密・高断熱ってやつです!家の隙間をめっちゃ少なくして、性能の良い断熱材をびっちりいれるんですよね?」


A 「そうだよね。最近では、みんなそういう家を求めているよね、でも、震度5~7の大きな地震が来たらどうなるか分かる?」

Y 「えっ?どうにかなるんですか?耐震性が高いから大丈夫じゃないの?」


A 「ちょっとこれみてみてよ」

↑地震の影響で釘やビスが駄目になった耐震等級3 資料提供(株式会社evoltz)

※写真をクリックすると動画をご覧いただけます。

↑地震の影響で断熱材が隙間だらけになった耐震等級3 資料提供(株式会社evoltz)

※写真をクリックすると動画をご覧いただけます。

A 「せっかく耐震性が強くて、隙間の少ないお家作っても、地震で家がダメージを受けると耐震性落ちて、そのあとの余震で危なくなるし、しかも断熱材が割れたり、落ちてきたり、隙間できたりで寒い家になっちゃう可能性が高いんだよ!」  

Y 「えぇーー本当ですか?!?!せっかく性能を良くしても意味なくなる可能性があるの最悪です!」

A 「制振ダンパーには、そうならないように地震の揺れを吸収して《初期性能を保つ》っていうとても重要な役割があるんだよ。」

Y 「これ必要です、社長!」


A 「わかってるよ!だから、カーサで15 年も使ってるんだって!(笑)」

Y 「わかりました。強くて性能の良い家をつくって、長期間性能を維持させるには、制震ダンパーが必要なんですね!でも・・・・・」

A 「でも?なあに?」

Y 「いろいろ難しすぎて、ママ友に教えてあげることが私はできません!!」


A 「めっちゃ堂々としてるね・・でもその素直な態度に心打たれたよ。相談してきているママ友でもわかるような地震対策の勉強会を開催するね。」

Y 「ありがとうございます社長!でも私は知識よりも体験派なので、制振ダンパーの効果も体感したいです!」

A 「・・・わかったよ、じゃあ制振ダンパーの効果が体感できる場所での勉強会にするよ・・・。」


Y 「じゃあ早速行きましょう!!」


A 「いや、まだこれからアポ取るからっ!」

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